2020.11.20

院長の関です。

私がトレーナーとして帯同している大阪学院大学高校男子バスケットボール部が、11月3日にウィンターカップ予選準々決勝を戦い、残念ながら敗戦しました。
試合時間残り3分までシーソーゲームでしたが、最後に突き放され悔しい結果となりました。
今年の3年生は、コロナウイルスの影響で思うように活動できず、不完全燃焼だったと思います。この悔しさを糧に、次のステージでしっかり活躍してもらいたいです。

そして、敗戦翌日の11月4日から新チームがスタートしました。ここ3年間全国大会出場から遠ざかっており、チームの抜本改革が必要です。現在は練習と並行し、選手・スタッフともにミーティングを重ね、来年1月から始まる新人大会に向け、一からチーム作りをしています。われわれトレーナーも、選手がケガをせず、パフォーマンスアップできるようトレーニングメニューの見直しなどを行っています。

強い大阪学院大高バスケットボール部復活に向け、チーム全員で頑張って行きます！

（文/関一馬）